（早春のイワナ、サビも取れて綺麗だった）
【ダイワ WISE STREAM ワイズストリーム 53UL-3】
3ピースで各セッションごとに堅さを調整し、コンパクトに収納できます、見た目の美しさは飽きずに使えると思います。
5.3ft（1.6m）の長さは渓流釣りに適していて、機動性を生かした釣りが出来ます。
開けた場所でのロングキャストも問題なくこなせます。
【ダイワ PURELIST ピュアリスト 56UL】
最もスタンダードなモデルで初心者にはうってつけのロッド。
5.6ft（1.68m）の長さは一番多く使われているサイズで、ルアーを選ばないロッドです。
【シマノ TROUT ONE NS トラウトワンNS S53UL】
ロッドの中央（ベリー）に張りを持たせたファーストアクションのロッド、流行のヘビーウェイトルアーにも対応、あなたの釣りのレベルアップにも追従できる充分すぎる性能です。
【シマノ Trout Rise トラウトライズ 56UL】
初心者のための一本、価格もお手頃価格。
使えるルアーも幅広く、リールシートにも手を抜かないため見た目もハイグレードです。
【パームス RERA KAMUY レラカムイ RRTS-53UL】
見た目の美しさ、性能を併せ持ち扱いやすい5.3ftの長さで初心者にはうってつけのロッド。
もちろん軽量のルアーもキャストできます。
カタログには「取り回しの良いグリップが秀逸」とありますが、実際長めのグリップは渓流釣りでは軽快さに欠けるときがあります。
【中古品】
今も昔も遊びはお金も時間もかかります、予算の都合で中古品を考えている人もいてそれなりに理解できます。
ロッドの場合リールと違い初期の性能をずーっと維持できるわけではありません。
キャストの回数、欠けた魚の大小、数などで性能は徐々に低下していきます。
ロッドは消耗品と考えるべきです、それを踏まえて中古品を選びましょう。
ロッドのグリップを持ちティップ（先端）の部分がわずかでも下がっている状態だったら、それなりに使い込まれたロッドだと判断しましょう。
