By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

INX.label(インクス・レーベル)のナッゾジグを買った (もちろん渓流で使う、万能ルアーに見えてしかたない)

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秋田はいきなり豪雪、家の廊下は現在0℃、冷蔵庫?要らない(笑)

【万能餌ミミズ】

昔から思っていることに餌としてのミミズがある。

渓流釣りでもミミズは代表的な餌だし、面白いことにミミズなんて知らない海の魚でもミミズで釣れる。

何でだ?

 

2001年に亡くなられた西山徹氏(ダイワ・フィールドテスター)が、「魚は細長い物に興味があるのではないか」みたいなことを書かれていた。

この一言が脳裏から離れず、何かの拍子に頭の中に浮かび上がる。

フォレストのマーシャル渓を使い出したのには、西山徹氏のこの一言が効いている。

 

じゃぁー、ソフトルアーがあるじゃないかと思われるかもしれないけど、なんでかオレはソフトルアーに感情移入できない。(笑)

ネットで調べるとミミズをイメージしたソフトルアーはすぐに出てくる。

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INX.label  (インクス・レーベル)から発売されるナッゾ・ジグ

【新しい発想から生まれたナッゾジグ】

以前から気になっているルアーがある。

ライトゲームの中心的存在の加来匠氏(かくたくみ)が立ち上げたプライベートブランドであるINX.label(インクス・レーベル)から販売される、NAZZO JIG(ナッゾジグ)だ。

このルアーはプロトタイプとして発表されてから、興味シンシンで見ていた。

何者だ?このルアーは。

ジグを名乗っているが、オレ的にはスプーンの代わりにできるのではないか・・・と思えた。

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〖リンク先・加来匠氏のブログ〗

blog.livedoor.jp

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以前から渓流で使ってみたいルアーがあって、その代表格がジグとスピナーベイトだ。

ナッゾ・ジグに強い興味を惹かれたのは、細長い。(笑)

次にこのルアーにアイでも付ければ、小魚に見えないこともない。

更に、ブレードまで付いている、前からスプーンにブレードを付け試したことがあるがサッパリ釣れなかった、けどスピナーベイトを使いたいという希望は叶えてくれる。

何から何までオレの欲求を満たしてくれる。

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うれしいバーブレスフック、このフックを選定し英断する強引さは今のご時世には必要

【オレは傑作だと思う】

オレの直感が囁く、「コイツは釣れるぞ」って・・・ヒョッとしたら爆釣できるかも。(笑)

ウッヒヒ・・・あっ失礼。

御代は釣れてからのお楽しみ、ご期待あれ。

もちろん釣れなかったとき、イジケテ帰るときの言い訳もチャンと考えている。(笑)

けれども何が何でもあの手、この手、奥の手、を使って釣ってみせる・・・と思っています。

では、では。

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【INX.label(インクス・レーベル)・NAZZO JIG(ナッゾジグ)】

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ボーダーレスなジグ、実際ヤマメが釣れている

本人がまだ使ってもいないのに、紹介するのもなんだけど、そこはサラリと受け流して下さい マセ。

予約が開始されてから、すぐに予約を入れた。

説明欄には「独特な形状はフリーフォールでもテンションフォールでも水平姿勢を保ち」とある。

最終的な決断はこの言葉で決まった、さらにフックはうれしいバーブレス。

何度も言うけどバーブレスは貫通力がまったく違う、千差万別のアワセでバーブレスの能力は極めて大きい。

何とブレードはオリジナルだそうで恐れ入りました、極薄0.2㎜ステンレスで期待は更に高まる。

購入したのは3.5グラム、カラーはシルバー、ブラック、グリーンで、各2個づつにした。

春が待ち遠しい今日この頃。

〖INX.labelの通販サイト・フィッシュイン〗

興味のある方は一度ご覧あれ。

www.fish-in.info