【明けても暮れてもコロナウィルス】
令和2年(2020)は新型コロナウイルス感染で、埋め尽くされた印象を受ける。
ハッキリ言って、疲れた。
一度ばらまかれたウィルスは手のつけようがない、共存するしかない。
とりあえず、ワクチンもできたことだし、TVニュースのようにワーワー騒ぎたくない。
【食事を取れない子供達】
最近驚いたことがある。
コロナ騒動で親が職を失ったため、食事を満足に取れなくなった子供が増えているというのだ。
これほど悲しいことはない、食って寝て遊ぶのが子供達の自然な日常なのだ。
子供達の歓声が消える都市(地域)は、いずれゆっくりと崩壊へと向かう、そしてネズミ達が大手を振って徘徊するようになる。
【腹をくくることにした】
オレは腹をくくることにした。
コロナに感染したら、その時はその時だって。
幸いにして日本は諸外国に比べ、死亡率が極端に少ないし、後遺症も少ない。
オレがもし新型コロナウイルスに感染したら、免疫を獲得したと思うようにした。
冬になると我が家に出没する、ネズミのようにコソコソ逃げ回るような生活はもういい加減、真っ平ゴメンだ。
当たり前だがマスクは着用するし、ウィルス拡散防止のための行いは今まで通りにする。
けれども感染したら、したで必要以上に怯えないことにした、つまり腹をくくることにした。
統計サイト「ワールドメータ」では、人口100万人当たりの死亡率は、
(https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20201214-00212577/)
アメリカ 923人
フランス 886人
スウェーデン 742人
日本 20人
だそうで、ナンデカ日本は死亡率が極端にすくない。
アメリカと違って日本では健康保険が完備されているし、家庭の経済面での負担も少ない。
それよりか、雪の冬道でのドライブでスリップして事故る方が心配だ。
自分の新型コロナウイルス感染よりも、子供達の未来を奪い取る状況が心配だし、食べられなくなった子供達を思うと心が痛む。
【令和2年、ありがとうございます】
令和2年、私のブログに訪れた多くの人に感謝します。
ブログを始めて2年、解ったことが一つだけあります、それは当たり前だけど書きたいことしか書けないという事実です。
悪しき文章は書きたくありませんし、書けません。
暴力的な文章や、それに近いネットの記事などは日陰にそっと置いておけば良いと思っています。
そのような世界でしか、生きられない者達がいることも事実です、私は関わりたくありません。
そして、斜に構えた退屈な文章も書けません、それは私にとって退屈と言う名の地獄です。
私が書くということは、ラブレターを書く行為そのものです。
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【冬と氷】
以前は冬になると八郎潟の残存湖に、ワカサギ釣りに行っていた。
氷に穴を開けるのが面倒で、よく人様の開けた穴でワカサギを釣っていた。(笑)
しかし、しかしダ、釣りに行く前日雪が降ると、綺麗に穴が見えなくなる。
もうそうなると、地雷原を歩くようなもので、何度か穴に片足を突っ込んだことがある。
この動画は面白かった、スケーターと一緒にカメラも移動するのだ。
そして、ワンカット撮影、見ていて新鮮だった。
透明度の高い氷でのスケート、オレなんか見ていて恐い。(笑)