【こんな形状初めて】
今日INX.labelのナッゾジグが届いた。
こんな形状初めて見た、注文した3.5グラムは思っていたより小さくもう一つ上のサイズでもよかったかな?と思ったが、瀬での釣りも考えたから思い直した。
塗装もとても綺麗、フックも綺麗、そしてブレード、このブレード羽のように軽い。
ブレードは別に購入したからだけど、本当に羽のように軽い、風のある屋外では飛ばされると思う、このブレードよくぞ造ってくれました、感謝。
フックは最初バーブレスでの発売だったけど、途中からカエシ有りに変更になった。
カエシは必要最小限で、カエシが必要な人には朗報かもしれない。
もうキャストしたくてどうしようもなかったけれど、真冬の二月だし止めた。(笑)
で、風呂に入りながらナッゾ・ジグで遊んでみた。
【風呂に入りながら遊んでみた】
4lbラインにスナップを付け、それにナッゾジグを付けてやってみた。
驚いたのは落ちてゆく過程で、水平になろうとして水平になること。
とにかく落ちてゆく姿勢が良い、オレには小魚に見えてしようがない。
風呂の浴槽と渓流は違うけど、ルアーの持つ傾向はある程度判る。
このナッゾジグを購入したのは、スプーンの代わりになるのではないか?、だったけどヘビーシンキング・ミノーの代わりにもなるような気がする。
風呂場での限りでは、フォールの姿勢がとにかくよい、そしてトドメはナッゾブレード、これにつきるような気がする。
過去にスプーンにブレードを付け、釣りをしたことがあるが、まったく駄目だった。
それがナッゾブレードの出現で、新しい展開が開けそうな気がする。
今の渓流でブレード付けて釣りをしている人って、そうはいないような気がする。
当たればデカイ、いろいろな意味で、うまくゆくかは釣れてからのお楽しみ。
【久しぶりにときめいた】
新作のルアーを見て、こんなにときめいたのは何年ぶりだろうか、ひょっとしたらパニッシュ以来かもしれない。
砂漠のど真ん中で、理想の恋人に出会ったような気がする。(意味不明・笑)
あんまり褒めすぎると、釣れなかった時の言い訳を寝ないで考えなきゃならないので、ここいらで止めマス。(笑)
でも、よく晴れた春の日このナッゾジグで、イワナ、ヤマメを掛けてみたい。