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令和3年 (2021年) 6月11日 秋田県藤琴川上流域
【天候】晴れ
【気温】22度
【水温】13度
【水質】良好
【水量】平水
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【スプーンは全滅】
今回はイワナ釣りに行ってきました。
使用すると思われるルアーに、インクス・レーベルのナッゾブレードを付けています。
午前8時頃から釣り開始です。
けれども、先行者の足跡が砂地に残っています。
まぁ、気にしないでやることにします。
今日はスプーンにまったく反応無し、いや反応して出てくるのですが喰わないのです。
いつも使っているマーシャル渓4.8gは全滅です、グリーン、シルバー、、オレンジまったくダメ。
唯一反応がよかったのは、シルバーです、なので前回よかったナッゾジグのシルバーもやってみましたが、ダメでした。
唯一、スプーンで掛けたのは、フォレストのMIUのアワビ・シルバー4.2g、このスプーンにはナッゾブレードのコロラド型0番を付けています。
ナッゾブレードはコロラド型とウィロー型の二種類購入しましたが、使い方がよく分かりません。
タダ何となくですが、コロラド型の方が魚達を引きつけるような気がします。
今回ダントツに釣れたのがミノーでした、パニッシュ55㎜も投げましたが反応がよくありません。
パニッシュ70㎜が反応がよく、テール側にインクス・レーベルのウィロー型00番を付けています。
【大活躍のパニッシュ70㎜】
ブレードが効いているのか、足元まで追ってきます、足元まで追ってきたイワナはロッドを左右に振りながら掛けました。
この方法で今日は31㎝を掛けています、後半からはパニッシュ70Fだけで釣り上がりました。
イワナは流れの強い場所に入っていて、中型や大型のイワナは流れが速く、ある程度の水深のある場所にいて、盛んにパニッシュ70Fを追いました。
もはやナッゾブレード無しの、パニッシュは考えられなくなりました。
今回使用したミノーはパニッシュ70㎜・フローティング、カラーはヤマメカラー、自分のミノーでは一番実績のあるカラーです。
【パニッシュ85㎜で釣る】
終了間際、思いのほかパニッシュ70㎜に反応がよかったため、ダメもとでパニッシュ85㎜をルアーケースから引っ張り出しました。
一投目からパニッシュ85Fを喰ってきました、カラーは赤金のフローティングです。
釣れたイワナは27㎝、85㎜ミノーは天候の変わり目などによく使いましたが、晴れた真っ昼間に一投目から喰ってくるとは思いませんでした。
今日、パニッシュ85Fを最初から使い分けていたら、違った展開になっていたのかもしれません。
【テール側のフックを外してみよう】
初心者の方へお薦めしたいのは、フローティングミノーに付いているテール側のフックを外して、そこにインクス・レーベルのナッゾブレード、ウィロー型00番を付けてみることをお薦めします。
それか、ベリー側のフックだけで釣ってみて下さい、ほとんどのイワナ、ヤマメは腹を目掛け突進してきます。
百聞は一見にしかず・・・です。
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【スミス パニッシュ70F ヤマメカラー】
自分が持っているミノーで、一番信頼できるのがパニッシュ55Fとパニッシュ70Fでカラーはヤマメカラーが一番だと思っている。
フローティング・ミノーは独断と偏見だけどセクシーだと思っている。(笑)
ヘビーシンキング・ミノーを使わないのはそのせいかもしれない。(笑)
85㎜はさすがに一般的ではないけれど、70㎜は間違いなくお薦めできる。
一度お試しあれ。
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購入は下から、このブレードを造ってくれたインクス・レーベルに感謝!!!