【行ってきましたシロギス釣り】
最近は毎回の休日出勤で、いい加減疲れ果ててしまった。
釣りに行くときは、それなりに準備するのだけど、今回のシロギス釣りは現場で仕掛けを作り出す始末。
釣り開始が午後1時の炎天下でスタート、向かい風で飛距離が出なかった。
でも、面白かった。
【退屈しない面白さ】
場所はいつもヒラメ釣りに行っているサーフ、今頃の季節は岸寄りに居て、ウルトラライト・ロッドの射程圏内にいる。
ほぼワンキャストで明確で、ウルトラライト・ロッドをヒン曲げるアタリがあるけど、掛かってきたのは10㎝を少し越えるサイズだったりする、本当にウルトラライト・ロッドをヒン曲げるアタリがあるのだ。
あんなにロッドをヒン曲げたのに掛かっていなかったりすると、餌の付け方とかアワセのタイミングが悪かったのだろうか、等など退屈する暇が無いほど楽しい。
ウルトラライト・ロッドでのシロギス釣りは、非常に楽しい、特に20㎝を超えると笑ってしまうほど楽しい。
あの独自なビビビみたいな引きや、ヒットや取り込みまでのファイトはドコにあんなパワーがあるのか不思議なくらい。
日頃の鬱憤を晴らすかのように楽しい、小さなシロギスだけど毎回キャストするたび、ツイツイのめり込んでしまう。
釣ったシロギスは一匹のころらず食べてしまう。(笑)
とにかくウルトラライト・ロッドで釣るシロギスは、楽しくて楽しくて、モー止められません。
【一度お試しあれ(笑)】
タックルは渓流釣り用をソックリそのまま持ち込めるので楽チン。
仕掛けはバスフィッシングの、キャロライナリグみたいな感じで、針は枝針無しの1本針で釣っています。
オモリは中通し丸形オモリ2号(7.5g)で、糸は1~1.2号で針は8号を使いました。
リールに巻いているのはPEライン0.6号、リーダーは1号、ロッドは昔使っていたスミスのGTR-66UL、こんな感じです。
一度お試しあれ、面白いから。(笑)