By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

令和6年(2024) 8月15日の渓流釣り (終戦記念日の釣り)

何ていうか・・・小さいサイズしか掛からない、いや小さいサイズを釣るのが上手くなったノダ

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令和6年 (2024年) 8月15日 秋田県藤琴川下流

【天候】晴れ

【気温】午前6時30分・24℃ 

【水温】午前6時30分 ・17℃ 

【水質】良好

【水量】少し増水

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【3年ぶりの早起き】

3年ぶりに早起きした。(笑)

午前6時半、釣り開始だ水温17℃、水温が上がり出す前に結果を出したい。

水量はやや多く、渇水はよりはマシだ、お盆に様子見したときは水温19℃だ、それに比べると条件は悪くない。

 

水温は高くなるし、お盆休みで人も多く入っている、6月を過ぎると魚達は狡猾になる、ヤマメもイワナも白泡の下や流れの速い瀬の石陰に入り、なかなかルアーを追わなくなる。

オレの場合は気配を隠すために、必然的にロングキャストになる。

ロングキャストでの欠点はアワセが弱くなる、なんせかなりのラインが出ているため、アワセの力が大きく減衰することがある。

【ロングキャスト】

今回もかなりのロングキャストした。

開けたプールでになっていて、底は岩盤で比較的に浅いけど、流れは速く複雑だ。

オレは岸から離れ流れ込みの波が消えかかるポイント、そこをスプーンが通るようにややダウンクロスにスプーンを流す、ポイントまでの距離は約15m。

立ち位置はやや高い所にあり、少し見下ろす感じでスプーンが流れて行くのがよく見える。

せめてこれくらいのサイズが釣れたらいいのに、最初から最後までこのスプーンで釣ることがある

 

【見切る強者】

第一投目で出てきた。

扇型に流しているため、予想よりポイントのやや上流側を通る格好になった。

ポイントの真上に来たときシルバーホワイトを輝かせ、一気にスプーンとの距離をモノともせずヤマメはMIU3.5gグリーンを喰った、ロッドにも喰った力が伝わった。

 

しかし、しかしだ、ヤマメは反転した、瞬時にヤマメはスプーンを吐き出すというより、離したそんな感じだ、さすがの丸呑みチヌのファーストテーパーもヒネリも出る幕がなかった、そんな瞬時のやりとりだった。

瞬時に見切ったのだ、そして狡猾なのだ。

デカかった、あの眩しいシルバーホワイトが、いつまでも目から離れない。

【最弱で超繊細】

見たいけど見られないのが、魚の口の中でおこるフッキングの現象だ。

ルアーは人と魚を釣り、フックは魚を釣るし、ついでにゴミも釣る。

オレはソーゾー力を働かせる、口の中の針は最初に針先と口の中で接触を求める。

針先がわずかでも良いから刺さる事から始まる、けれども、針の中で一番強度が弱い部分が針先だ、ソンでもって針先は見えない、見たくても見えないのだ。

釣り人はフックを研ぐ、けれども、研げば研ぐほど針先の強度は落ち、逆に針は刺さらなくなり負の連鎖にはまってしまう。

針先は繊細で脆弱であるが故に、簡単に曲がり、そして減るのだ。

オマケに魚の口の中は、意外にも結構硬いのだ。(笑)

オレが欲しい道具の中で、針先をデッカク拡大できる道具が欲しい、ホシィーーー。

どなたか創って下さいませ、マセ。

 

大事なことを忘れていた、フックの前にまず腕だ、オレは下手なのかーーー、そんなことは思いたくも無いが、下手なのかもしれないーーー。(◎-◎;)

ナッゾジグ5.5gシルバー、ブレードは0番と00番の2枚、ヤマメは小さいけど喰ってくる

 

【ナッゾジグを喰った】

話がだんだんズレてきた、元に戻す。

二投目は時間を開けることにした、あの大きさは歴戦の強者サイズだ、同じルアーでは今度は簡単に見切られる、ルアーを変えることにした。

いつもだったらここで出すのは、フローティング・ミノーのパニッシュ70Fだ、けれどもオレは変わりつつあるらしい、オレ自身もハッキリ分からないけど、変わりつつあるようなのだ。

二投目に選んだルアーは、インクス・レーベルのナッゾジグ5.5g、カラーはシルバー、オレは自信があった、喰わせる自信はあった。

【先回り】

水分補給でお茶を飲みながら15分、時間を開けた、もうこれ以上は待てない。

二投目を投げた、前回とほぼ同じコースをナッゾジグが泳ぐ。

目指すポイントを通る、出ない、出ない、なぜだ。

けれども、気は緩めない、しかしポイントは遠く離れた、出なかった。

速い流れが緩くなってきたとき、ヤツは突然出てきた、こんな最中なのに頭の中に「待ち伏せ」という言葉が出てきた、ヒョッとして先回りして待ってたのか。

いや、距離を取って追ってきたのかもしれない、それほど出方は突飛だった。

【デッカイ、パーマーク】

「喰ったー」ロッドにハッキリ分かる力が加わった。

複雑な流れとロッド操作でラインは真っ直ぐではない、ラインは少しではあるけれど曲がりくねっている。

4lbから5lbラインに変えている、オレはリールを急ぎ巻きながらロッドを大きく起こしながらアワセた。

手応えはあった、しかしまたしても瞬時に外れた、またしても見切ったのだ。

デカイ、オレは驚いた、あんな大きいパーマークは初めて見た、シルバーの中に大きい楕円のパーマークがあった。

オレは茫然と立ちすくみ、そしてしゃがみ込んだ。

アブが足元を常に10〜20匹くらい飛び回っている、忌々しい、もっとイマイマしいのがデッカイ、イワナやヤマメを常に逃がした記事しか書けないことだ、オレはへ、へ、へ、下手になったのか?