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【天候】曇り
【気温】午前9時30分・11℃ 午後12時・17℃
【水温】午前9時30分 ・8℃ 午後12時・9℃
【水質】良好
【水量】前回よりも少し増水
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【キラキラブレード!!!】
今回もクルマで移動しながら釣り上がるパターンで釣った。
9時半で水温8℃、わずかではあるけど前回より増水している、減水に転じるのは5月に入ってからかもしれない。
9時半スタート、最初はスプーンのマーシャル渓4.8gシルバー、これにはキラキラブレードを付けている。
キラキラブレードはオレが勝手に付けた名前で、本当の商品名はハッキリ分からないけど、「ルアー釣りDIYキット」とアマゾンの説明欄にはある。
ここのメーカーはジュエリー関係の商品を作っているらしく、釣り関係の商品はほんのわずかしかない。
【とにかく釣れた】
今日はこのキラキラブレードをスプーンに付けて釣った。
最初の場所でわずか2投目で来た、とにかく嬉しかったサイズは小さいけど「よくぞ喰ってくれた」と小躍りしながら思った。
マーシャル渓はフックを2本掛けにしている、ヤマメがファイト中に残りのフックが、ボディに刺さってしまい済まないことをしてしまった。
キラキラブレードでも釣れる、オレは嬉しくなった、ただキラキラブレードの力がどこまで続くのかは分からない、けれどもまったく反応しないというわけでは無い事だけは分かった。
9時半から13時半までの4時間で4匹のヤマメ、1時間で一匹だけど、1時間の大部分はクルマでの移動とポイントまでの歩きだから効率的ではないし疲れた。
キラキラブレードを使っていると、たまにではあるけれどブレードのキラキラが見えることがある、ほんの一瞬だけど結構目立つ。
バラシも数回あって、目の前でフックが外れたときもあった、キラキラブレードの厚みがフッキングの邪魔をしているか、それともキラキラブレードそのものを喰っている可能性もあると思っている。
【バーブレスと丸呑チヌ】
シーズン初期のせいかアタリが分からない、けれどもモワーッとした抵抗感がある、それでアワセるとヒットしている。
この状況でヒットしているのは、がまかつ丸呑チヌの御陰だと思っている。
ナノ・スムース・コートの能書きはダテでは無い、本当に良く刺さるし、何よりも綺麗に貫通してくれる。
オレが最も気に入っているテーパー、がまかつが「鮎鈎に匹敵するロングテーパー」とイバルのだ、確かに使っているうちにイバルだけのことはあると思うようになった。
このくらいよく刺さると、バーブレスの必要性さえ忘れてしまうほどで、時々思うのだけれど後ほんのわずかだけ、カエシを潰してみたらどうだろう?、と思うときはあるけれど、実行したことは無い。
【ウレタン塗料の小瓶】
キラキラブレードの話にもどる。
材質がアクリル製で傷つきやすい、ので一応マニキュアタイプのウレタンを塗っている、これは意外と便利でルアーなどにも使えて、ウレタン塗装の扱いにくさがない、チョコッと使うには最適。
このブレードどこまで通用するのだろう、という思いがあって当然のごとく短所と長所がある、時間帯、水質、水深などでどのように変わるのだろう?
今とてもワクワクしている。\(^O^)/
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【東邦産業 ウレタンフィニッシャー マニキュアタイプ】
小さな刷毛が付いていて便利、以前は2液タイプのも使っていたけど、白濁などで面倒くさがり屋のオレには向いていなかった。
で、保存は大切、どのウレタン塗料も、できるならば、できるならばでいいから、冷蔵庫に入れるのがベスト。
ウレタン塗料のアマゾンのリンクは下のURLから
ちなみにキラキラブレードを使ってみようと思っている、ア・ナ・タ、遊ぶことは大切ですゾ
\(^O^)/他では売っていないと思うので、下のアマゾンのリンクから