
鮎が釣れた、それも今年最後の渓流釣りで
««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««
昭和101年(令和8年・2026年) 9月17日 秋田県藤琴川やや上流域
【天候】晴天
【気温】午前7時30分・14℃
【水温】午前7時30分 ・15℃
【水質】良好
【水量】平常
【月齢】7 (小潮)*月齢は「こよみのぺーじ」様を利用していますリンク先は


««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««««
【昭和101年・最後の渓流釣り】
アッという間の6ヶ月、解禁日は昨日のように思える。
今年最後の渓流釣り、オレはウェーダーからウェーディング・シューズに履き替えた。
最終地はいつも行く堰堤で、思いっきりロッドを振りたかった。
オレは釣り上がっていった、相変わらず小さなヤマメ達がオレと遊んでくれる、そうこうしているうちに最初のプールに着いた。
オレはTRサージャーを取り出した、フックが繋がっているスプリットリングを取り外し、そこにスナップを取り付けている。
理由は取り付けたブレードの動きを大きくしたいためで、来シーズンに繋げるための観察をしたかった。
実際に投げてみるとけっこうな確率で、フックがリーダーを拾ってしまい、イライラしてしまった。
なんとかしなくては・・・・・。


【先行者の足跡がない】
どうも先行者がいるようなのだ、巧みに消そうとしているのか、自然とそうなるかは分からないけれど、ハッキリ分かる足跡を残していないのだ。
たぶん初心者なのかもしれない、岸に足跡がないのは川の中を歩いているのかもしれない・・・・・。(>_<)
オレはTRサージャー3gからマーシャル渓4.8g・グリーンに換えた。
3~4投目くらいで急にロッドが重くなった、上手く表現出来ないけれど、水中でゴム紐を掛けた感じ。(O_O)
重々しい引きが続く、といってウグイでもない、オレは慎重に寄せた。
水面近くまで上げてくると背掛かりだ、ヨクヨク目をこらして見ると、驚くことに鮎だった。

【一瞬だけど・・、一瞬塩焼きを連想した】
何度か鮎は掛けたことがあるけれど、こんな上流で掛けたのは生まれて初めてだ。
ここはイワナ、ヤマメの世界なのだ、ウグイも釣れるのだけれど希で、ウグイも上ってくるのだから、理屈でいえば鮎も上って来ても不思議はないのだけれど。
藤琴川で渓流釣りを覚え、長い間藤琴川で渓流釣りをしてきたけれど、こんな場所で鮎を掛けるのは生まれて初めてだ。
ヤマメの区間で鮎を掛けるのはよくあった、けれどもそれはフローティング・ミノーのパニッシュだった。
オレのミノーにはテール側のフックは付いていなくて、ベリーのフックだけだったけれど、それでも鮎は掛かった。
けれども今回は細長いとはいえ、スプーンで掛けたのだ。
【惚れ惚れするようなサイズ】
オレはひどく驚きネットも使わず岸にズリあげた、オレは一瞬だけど混乱していた、オレは釣り上げた鮎を見た。
惚れ惚れするようなサイズで、塩焼きにすればさぞかし美味いのではないかと思うほどだった。
何故かオレは鮎のサイズを測らなかった、いやナンというか測るのを忘れてしまったのだ、だぶん25㎝はあったような気がする。


【メッセージ】
ここの場所で鮎を掛けたのは衝撃だった、どう理解していいか混乱していた。
オレは悩んだけれど、山から一通のメッセージとして受け取ることにした。
山は変わるのだ、もしくは変わったのだ・・・と。
最初は熊や猪が山を下りた、最近では猿も狐も街で見たとも報道していた。
今度は鮎が川を上っている、境界線が不確かなモノになって来た。
来年の渓流釣りはどうなっているのか、見当もつかなくなってきた。
山も変わる、世界も変わってしまうのだろうか?
