ロッド（竿）
種類 ウルトラライト（渓流用に特化したロッドでルアー重量が1～5グラムまでが多い）
長さ 約5～5.6フィート（6フィートになると狭い場所では扱いにくくなる）
2ピースに分解できるロッドか、テレスコピック（振り出し竿）がありますが、初めての人は5.6フィート位・2ピースのロッドから始めましょう。
スピニングリール
渓流用のリールは1000番、2000番が一般的ですが、ギヤ比などで2000番を進めます。
ライン（釣り糸）
4lb（ポンド）で1.8キログラムで、これより強い力が加わると切れます。
日本では伝統的に釣り糸は、号数で表し糸の太さで分けられます、4lbラインは1号の糸に相当します。
初めての人はナイロンの4lbラインを使いましょう。
ウェーダー
ウエストハイとチェストハイがありますが、ウエストハイを選びましょう。
転倒したとき水が入り込まないようウエストを絞められるようなものを選びましょう、一旦水が入ると起き上がることは困難だと思ってください。
靴底はフェルト張りを選びます、生地の素材は透湿素材とそうでないものがありますが透湿素材の方が快適です。
ルアー
スプーンとミノーを用意します。
スプーンは2グラムから5グラム位のを用意します。
ミノーはフローティングを使用します、フローティングとは浮くという意味です。
フィシングベスト
これはいろいろ選べますので予算に合わせて用意してください。
後は、ルアーケース、帽子、手袋、ランディングネット、偏光グラスなどなど、後で詳しく書いていきます。
特にルアーなどはそれこそゴマントあるため改めて解説していきます。
