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【渓流釣りのリールは2000番クラスを選びましょう】
1000番のリールもありますが、2000番が快適です。
ハンドル1回転でラインを巻ける長さが2000番のほうが多く巻けます。
【リールの傷つけてはいけない箇所など】
地面などに直接置くのは避けたいものです、スプールエッジには極力傷を付けないようにしましょう、ラインが出て行く際にスプールエッジに当たりながら放出していきます、ラインにとって傷は大敵です。
同じくベールにも傷を付けないようにしましょう、ラインはベールに沿ってラインローラーに運ばれます。
ラインローラーはロッドから来たラインを90度方向を変えます、そしてスプールに巻かれます、ラインローラーも傷は付けないようにします。
ドラグノブは時計方向(右巻)に回すと締まりラインが出にくくなります、反時計回り(左巻)に回すとドラグが緩みラインが出やすくなります。
ローターをボディから外すときドラグノブを左方向に回してゆくと、ドラグノブが外れスプールがボディから外れるようになります。
【情報源としてのリール】
釣りになれてくると、リールからの情報は意外に思うかもしれませんが、数多くの情報を取れるようになります。
流れの速さとか、反転流に入ったときとか、ルアーが正しく泳いでいないとか様々な情報を取ることができます。
【ハイギアの利点】
それと渓流釣りでは基本的にハイギアが圧倒的に有利です。
流れより速くルアーを泳がすときはハイギアの独壇場です。
ハイギアの隠れた美点になりますが、ロッドワークいわゆる竿の操作が安定します。