By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

令和四年(2022年)5月29日の渓流釣り (ナッゾブレードの威力とマーシャル渓4.8g)

マーシャル渓4.8gとナッゾブレードの組み合わせは、とにかくイイ!

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令和4年 (2022年) 5月29日 秋田県藤琴川上流域

【天候】晴れ

【気温】23度

【水温】午後8時10℃〜午後12時13℃

【水質】ややササ濁り

【水量】やや増水

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【水温が低いせいか赤系がいいみたい】

前日は雨が降ったりやんだり、心配だったけど出かけました。

午前8時過ぎから釣り開始、この時の水温は10℃で、釣り終わった12時頃が13℃でした。

瀬には入っていなく、水深がある流れの比較的緩い場所を釣りました。

 

今回もマーシャル渓4.8gをメインに釣ることにしました、カラーはオレンジ色の入ったイワナカラー。

これにナッゾブレードのウィロー型0番を、前後に付けています。

最初に来たのが27㎝のヤマメ、このヤマメは淵に流れ込んでいる流心から、少し離れた場所で釣れました。

やや上流部のため、ヤマメはこれ一匹後は全て、30~25㎝くらいのイワナでした。

ヤマメ27㎝、緩い流れに潜んでいた、最盛期まであと少し来週は瀬に入っていると思う

 

【今日もシルバーはダメだった】

この日の最大のサイズは、イワナ30㎝ジャストで、このイワナは少し水深のある瀬に入っていました。

今回はマーシャル渓のシルバーも試しています、このシルバーのマーシャル渓4.8gには、ナッゾブレードのコロラド型を、前後に付けていますが、これは不発に終わりました。

しかし、フォレストのMIU3.5gにコロラド型、カラーは赤のスプーンは一匹だけどイワナを釣っています。

このイワナ30㎝ジャスト、瀬に入っていて結構走った

 

【魚皮とブレードの違い】

気になったことがあります、ナッゾブレードを使用する前は、魚皮やテンセルを使っていました。

マーシャル渓4.8gには、魚皮を付けたフックを前後に付けていました、この時は意外と前側のフックを喰っていたのです。

これがナッゾブレードを付けてからは、前側のフックを喰ったのがほぼゼロ、ではドコに掛かってか?、それは後ろ側つまり、当たり前のスプーンのフックの位置でした。

この差は一体何なのでしょうか?

この時は意識的にスプーンを逆向きにして釣っていて、前側のフックを喰っている、フックには魚皮を巻いている

同じくスプーンを逆向きにして釣った、これも前側のフックを喰っている、魚皮は確証はないけどナマズの皮がいいような気がする、ナマズの皮は黒っぽい色をしている

 

【マーシャル渓にブレードは一個でいいのか・・・それとも二個か】

やればやるほど、分からなくなってしまいました。

考えられるのは、前側のブレードは思っているほど、効果的に動いていないかもしれません。

では、スナップリングにブレードを付けないで、スナップリングに紐でも付けてブレードを付けたらどうか?

いやいや、そもそも前側のブレードは要らない・・・・ということではないか?

またまた、妄想モードにハマりそうです。(笑)

マーシャル渓4.8gにコロラド型ブレードをセット、今回はまったく反応無し、写真をよく見るとカエシを潰していない、たぶん潰すのを忘れている

先週からこのカラーとウィロー型ブレードの成績は抜群にいい、なぜだろう?
同じくカエシを潰していない