By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

2024年今年の渓流釣りを考えてみた (美味しかったたまねぎと牛肉の煮込みソース(^^))

いったい彼女のどこに憑かれたのか、今となっては解らない、このスパゲッティソースは意外にもアッサリした味付けで濃厚な味を想像していたけど良い意味で裏切られた、美味しかった

【アンジェラ様、美味しゅうございました】

入院する前、オレを強力なデジャブに引き込んだスパゲッティソースのパッケージ。(笑)

体温38度のオレはなぜかパッケージに載っている、彼女の写真から目が離せない。

「オレは彼女を知っている、一緒に暮らしたことがある」

こうなると、ほぼストーカーの世界、体温が上がっていて意識が迷走する手前だったとはいへ、自分でも説明できない状況。

 

退院してすぐにスパゲッティソースを買いにいった、何度も何度もパッケージに載っている彼女を見たけど、あの時の高揚感は戻ってこない。

あの時の高揚感は一体何なのだ、意識の暴走だったのか。

けれども、けれどもだ、内に無い物はどうやったって表には現れないノダ。

 

とにかくスパゲッティソースを買って食ってみることにした。

たまねぎと牛肉の煮込みソースは、意外にもとてもアッサリした味付けで、日本人好みかもしれない。

このアッサリした味付けは意外なほど気に入ってしまった、後でまた買ってみようと思う。(笑)

昨年は後半の高水温はこのスプーンだけで釣り歩いた、フォレストのMIUネイティブ、カラーはグリーン山女3.5g、これにナッゾブレードのウィロー型0番を付けている

 

【これからの渓流釣り】

2024年のダイワの総合カタログを今見ている、これからの渓流釣りをツイツイ考えてしまう。

たとえばリールなどはもはや精密機器みたいな印象を受ける、行き着くところまでいった感じだ。

新素材の登場は釣具を大きく変えるかもしれない、たとえばカーボンナノチューブ、これは作り方によっては「半導体」や「金属」としての性質を持つというのだ。

楽天でも売っている、お値段は50㎜×50㎜のシートが2万円、アータ2万円ですゼ。

けれども、このカーボンナノチューブ機械的強度は鋼鉄の100倍、2倍3倍とかではなく、100倍という得体の知れない世界を持っている。

で、重さはアルミの半分なのだけれど・・・・カーボンナノチューブで一旗揚げようと多くの企業が参入したけど、ほぼ全滅状態、撤退してしまった。

でも、でも、オレは期待している、今やカーボン無しでは飛行機は飛ばないし、ミサイルもH3ロケットもぶっ飛んでいかない。

早くカーボンナノチューブの、竿やリールを使ってみたいものだ。

瀬ではフローティング・ミノーの出番が多い、瀬では浅いため警戒心も高く、ほとんどが一撃離脱だけど、サイズが大きくなると意外にも長い距離を追ったりする、写真はパニッシュ55F

 

【突き詰める先にあるモノ】

で、次はルアー。

上州屋に行ってきた、シーズン前だから物がそろってはいないけれど、渓流釣りのルアーのほとんどがスミスのD-コンタクトに代表されるような、ヘビーシンキングが売り場のほとんどを占めている。

これでいいのか?と思ったりするが、売れているのだからショーがないなどと思ったりする。

動画サイトなどの渓流釣りのほとんどがヘビーシンキングで、フローティング・ミノーなどやスプーンなどの釣りは見たことがない。

で、最初の疑問に戻ってしまう、これでいいのか?

 

でも人のことはとやかく言えない、一時期オレはフローティング・ミノーしか使わなかった、昨年は大部分の釣りでスプーンを使った。(笑)

やるなら徹底的にヘビーシンキングを使ってもらいたい、そしてその先が見たい。

ヘビーシンキングの可能性を見たい。

ウグイ33㎝、ルアーはスプーン13g\(^O^)/、今年はこのスプーンでヤマメ、イワナを釣りたいデッカイ、スプーンは意外と盲点のような気がするのだけど、ドーだろう?