【立体的な輝きでセクシー】
アマゾンから注文していた、キラキラブレードが届いた。
思っていたよりコンパクトなケースで、4種類の大きさのブレードが入っていた。
で、キラキラ光るブレードを見て、オレは思わずニヤニヤしてしまった。
決まった商品名がなさそうなので、ここではキラキラブレードと呼ぶことにする。
【正に渓流のためにあるようなブレード】
ナッゾブレードは厚さが0.2㎜、これに対してキラキラブレードは小さいもので2㎜、大きいブレードでは厚さ3.5㎜、それで表面は多面体で構成されていて輝きがルアーのそれとは違う、何ていうか深みのある輝きが出ている。
モウ何ていうか、綺麗なのだ、本物の宝石とは縁のない生活をしているオレだけど、アクリル製の輝きでもオレは充分満足してしまった。
サイズは4種類で、渓流釣りに打って付けの大きさで、スプーンに付けて充分使えそうな気がする。
で、問題はキラキラブレードの厚さなのだ、一目見てスプリットリングでの使用は諦めた、たぶんほとんど動かないと思う。
けれども、穴開けの構造はスプリットリングをやスピナーを通すようにはなっている。
じゃあどうするか、PEラインで縛っておくのが一番いいと思う。
【キラキラブレードをPEラインで結ぶ】
試しにPEライン1号でキラキラブレードを、スプーンのMIUネイティブ3.5gに付けてみた、手では上手くいかずピンセットを持ち出して結んだ。
釣り場で交換するときは時間掛かりそー。
このSUPERFINDINGSというメーカー、国籍は解らないけどアマゾンに出ている寸法が一箇所、間違っている箇所がある。
一番大きいブレードの厚さは3.5㎜、結構あるのだ、表示では2.5㎜になっている。
実はこのキラキラブレード、釣る前から気に入ってしまった、なんか変にワクワクしているのだ。
ブレードの穴はスプリットリングや、スピナーを通せるような作りになっているし、前後に穴があって連結できる。
魚達はこの輝きに注目してくれるだろうか、岩陰に隠れて出てこないビックワンはこの輝きをどう受け取るのだろうか。
【魅惑の輝きはこれから】
サアサア、お楽しみはこれから、喰う喰わないは魚の勝手、オレのせいじゃない、けれども、ここで写真や記事まで書いてしまった都合上、最低、最低一匹くらいは釣らないと立つ瀬がない。
御代はシーズンが始まってから、釣れる釣れないは時の運(言ってしまった)、御代の代わりにここをクリックしてくれるだけで結構。
サアサア、もうじき幕が上がる、ごゆるりと御照覧あれ。