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昭和100年(令和7年・2025年) 7月4日 藤琴川下流域
【天候】曇り時々雨
【気温】午前11時・26℃
【水温】午前11時 ・17℃
【水質】良好
【水量】減水
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【瀬とスプーンと24ルビアス】
午前11時、遅いスタートになった、前日の猛暑とはうって変わって曇り、時々小雨が降る天気、それでも汗が出る、完全な無風状態で鳥達も鳴いていない。
広く長い瀬を重点的に釣り上がる。
24ルビアスでスプーンを投げまくる、けっこう減水しているので、ロングキャスト、とにかくロングキャストにこだわった。
瀬と24ルビアスの組み合わせは、とにかく面白い「ゴソ、ゴソ」みたいなスプーンが底石を擦るのが分かる、他のリールでもわかるを思うけど、24ルビアスは信号の解像度が違う、あえて分かりやすくいえば金属的な「解像度」なのだ。

【瀬の釣りでのスプーンとミノー】
魚達が喰うとすぐ分かる、躍動感が伝わってくるのだ。
水深の浅い場所である、瀬の釣りは意外な場所で喰ってくる、そして流れが複雑で流れが合流したり、分かれたりしルアーが手元に戻ってくるまで気が抜けない。
時々、思うのだけれど瀬には、星の数ほど魚達がいるのだと思う、見えないのは石の凹みや、石の下のわずかな隙間に隠れて出てこないのだ。
その証拠に、水面が沸き立つようなイブニングライズに、何度か遭遇したことがある、全く釣れない気だるい午後の一時と違い、こんなにもいたのかと驚く数のライズ、狂宴の世界だった。
以前は瀬の釣りは、フローティングミノーのパニッシュ55Fでやっていて、沈まないフローティングミノーは便利だった。
けれども、スプーンをやり出すとミノーは使わなくなった、瀬の釣りはほぼスプーン一辺倒になってしまった。
ミノーはオートマチック(自動的)な面白さがあった、ラインテンションを緩めると流れがフローティングミノーを操作してくれた。
では、スプーンはどうなのか?、スプーンは推理小説を読む面白さがあった。
あの流れに任せて、あの石の側を通してみよう、あの波の中を潜らせてみよう、浅く深く、そして逆に引いてみようと。
ミノーだとある程度のスピードは必要となるけど、オレのスプーンの釣りだとミノーの2倍の時間がかかる、これがワクワクするほど面白い。
時間がかかる分だけ、修正が効き考えることができる。

【存在を忘れる24ルビアス】
ツインパワー、バリスティック、そして24ルビアスと使ってきたけど、とくにスプーンでの釣りではほぼ完全に、24ルビアスの存在を忘れている。
重いも軽いもない、渋いも滑かも、ほぼ完全に忘れている。
では、ロッドはどうなのか?、ロッドは常に視界に入っているせいか、ロッドの存在はある程度は感じている。
リールの存在を感じるのは、ベールを起こしキャスト、ハンドルを回す、ベールが戻る、そしてハンドルを回す、この時だけはリールが存在を主張する。
この時、今持っているシマノのストラデックは、細いベールを起こし音がする、ハンドルを回す、感覚的ではあるけれど「カーン」と音がする。
アーーーー、シマノ~~~~~~!!!、なのだ。
で、24ルビアス、カーボン樹脂のザイオンはベールが戻るときは、感覚的に「カン」なのだ、あくまで感覚的になのだけれど。

【話がズレたけど】
ウルサい渓流の音の中で、カーンもカンもネーだろうと思うかもしれないけれど、どうも聞こえているかもしれないのだ、うまくいえない。
ヒョッとすればリールから出ている振動を音として聞き間違っているのかもしれない、これもまた上手く表現出来ない。
こんなことを書く予定ではなかったけれど、書いてしまった、悪しからず。
