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令和2年 5月2日 秋田県藤琴川上流
【天候】曇り空、
【外気温】15度
【水温】8度 (前回より1度上昇) 濁りが入っている状態
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【活性が高くなった】
ようやく休みになったので、行ってきました。
状況は増水のため濁りが入っている状態、良い状況ではありません。
水深のある淵では増水のため、流れが複雑になっているため淵の少し下流の浅くなり始めるポイントにミノーを通すことにしました。
選んだミノーは、パニッシュ・フローティング・ミノー7㎝、カラーは赤金。
7㎝を選んだ理由は、濁りのため少しでも目立つようにと考えました。
二投目でヒット、計ってはいませんが23㎝くらいのイワナです、なかなか良いファイトです。
前回と比べて活性が高くなっています。
【ようやく釣りました】
ラインはナイロン4lbに1号のフロロ1メートルをリーダーにしています。
フックはがまかつのトレブル17の8番、カエシを潰してバーブレスにしています。
リールのドラグは約1/4の500グラムにセット。
場所を移動したところでは23~24㎝くらいのイワナが猛然とパニッシュ目掛けダッシュしてきましたが、ヒットには至らず逃してしまいました。
【シルバーのミノーでもヒット】
ヒョッとしたら瀬に入っているイワナがいるかもしれないと思い、流れとたるみの境にダウンストリームで(逆引き)キャストしてゆっくりひいてくると、同じくらいのイワナがヒットしました。使用したルアーはパニッシュ・フローティング・ミノー5.5㎝、カラーはシルバー。
【下流域の支流ではライズが始まっていた】
この時点で濁りがきつくなり釣りを断念、下流域の支流にヤマメを釣りに行くことにしました。
支流に入ると流れがクリアーで、ヤマメが餌を採って反転するのが見えます。
早速キャストしましたが反応無し、そのうちライズが始まりました。
こうなってはルアーでは釣りにくい状況になりました。
ミノーもダメ、唯一反応があったのはシルバーの3グラムのスプーン、コツンとしたアタリしかなくフッキングしません。
スプーンを通している真横でライズする状況で、諦めて帰ることにしました。
ベストシーズンは間近に来ているようでした。