ようやく気温も上昇し水量も減ってきています。
でも、まだ水量は少し多めで、川通しで釣り上がっていけません。
【戦略】
午前8時頃から釣り開始、天候も良く青空が広がっています。
快晴で濁りもないため、ルアーの色はシルバー系を使用。
瀬に入るのは5月中旬と思われるので、今回はプールになった場所を重点に釣ることにします。
ラインはバリバスの1ポンド（ナイロン）、リーダーはフロロの1号。
【釣り開始】
一応、瀬にもルアーを通してみました。
使用したルアーはフローティング・ミノーで、パニッシュ55㎜のヤマメカラー。
立ち位置は写真のとうりで、水量が多くアップストリームでキャスト出来ないため真横にキャストする、クロス・ストリームでキャスト。
A点にキャスト、その下の丸印でヒット、Ｂ点にキャスト、その下の丸印でヒット。
20㎝くらいのイワナが釣れました。
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ここのプールは、最初ミノーを使いましたが反応無し。
今度は4グラムのスプーン、カラーはシルバーに変えてキャスト、中層より下を狙います、スプーンは泳がさず、流れに任せて流します、イメージは底を転がす感じ。
底に着きそうだったらスプーンを持ち上げ、そしてまた沈めます、これを繰り返します。
A点にキャスト、Ｂ点に来て何か当たりのような反応がありました。
二投目、A点Ｂ点を通過してC点でヒット、明確な当たりがありました。
上の写真は底のプールで釣れたイワナ。
細長いスプーンで、スーっと沈んでくれます。
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最初の立ち位置は写真のとうり。
底を意識してシュガー・ディープの50㎜、フローティング・ミノーを使用。
カラーはシルバー系を使用、背中部分が黄緑色でとても見やすい。
A点にキャスト、AA点でイワナがヒット。
Ｂ点にキャスト、ＢＢ点でイワナがヒット。
今度は立ち位置を変え、★に移動。
C点にキャスト、CC点でヤマメがヒット。
イワナ、ヤマメ共に20㎝くらいのサイズ、ここでも良型が出ませんでした。
一番上の写真がここで釣れた写真です。
今回は30㎝前後のヤマメをバラしてしまいました。
その記事は後で書きます。
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【SMITH パニッシュ・フローティング・ミノー55㎜】
本当にパニッシュにはお世話になりました。
流れの速い、瀬での釣りはこれなくして結果を出せないと思えるほどです。
晴天の日はこのヤマメカラーが大活躍します、持っていて損はないミノーです。
【シュガー・ディープ50㎜・フローティング・ミノー】
深く潜り、そして良く飛びます。
プレッシャーの高い場所では、必然的にロングキャストになります。
その時真価を発揮するのがシュガー・ディープ。
