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【天候】晴れ
【外気温】23度
【水温】13度
【水質】クリア（やや減水）
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【流心に定位したイワナ達】
今回は久しぶりの平日にイワナ釣りに出かけました。
沢はほぼ貸し切り状態、やや減水気味でイワナ達は瀬や流れの強い所にいました。
使ったルアーはほとんど、パニッシュ70Fで、水深が浅い瀬ではスプーンでフォレストのマーシャル渓4.8グラム、カラーはグリーンを使いました。
水深のある所で一度だけシュガー2/3ディープ72Fを使いました。
【パニッシュ70Fが大活躍】
もうパニッシュ70Fの独壇場状態で、最大32㎝から最小26㎝のイワナをかなりの数釣り上げました。
イワナ達は流れの速い流心に入っていて、ほとんどアップストリームで釣りました。
さすがにアップストリームの出来ない場所もあり、いくつかはクロスストリームでも釣りました。
70㎜のミノーは釣り人にも視認性が高いということは、当然イワナやマメにとっても視認性が高いということなのでしょう。
激流に近い流れでは、70㎜の存在がひときわ目立つらしく、イワナは迷わず追ってくれました。
【この日のキーワードは流心】
今回は緩い流れには目もくれず、ひたすら強い流れを求め、そこにアップストリームでキャストし続けました。
Aのエリアではルアーの反応が鈍く、ルアーを追いながら観察するような感じで、Bのエリアの水流が速い所ではルアーの反応がすこぶる良く、ルアーを追うスピードが違います。
ここではパニッシュ70Fに二匹のイワナが追ってきました。
【スプーンはブナ虫をイメージしたグリーンを選択】
水深の浅い瀬の釣りでは、スプーンを流れと同調させ、スプーンを引くというよりも流れに乗せる感じです。
流れの筋が複数有るのでその全部に、ルアーを通します。
”メインストリート”を大型に占領されて、それよりサイズが小さいイワナは少し流れの緩い岩陰などに入っているため、油断は禁物です。
思いもよらない所から、イワナが飛び出したりします。
「まさかのこんな所にはいないだろう」と思うような所から、ルアーを追ったりします、先入観は捨て去るべきです。
ここでは29㎝のイワナを釣りました。
使用ルアーはフォレストのマーシャル渓4.8グラム、カラーはグリーン。
【本来はヤマメが定位する場所にイワナ】
イワナ32㎝を釣り上げたポイント、キツイ流れです、本来はヤマメが居着く場所です。
最初はアップストリームでキャストすると、きらりと魚が反転するのがありました。
あまりにも流れが速く、ミノーを追う距離も短く、うまくミノーを捕捉できないようです、これが3回続きました。
少しの時間を空けてミノーがその場所に留まる時間が長くなるようA点にキャスト、クロスストリームで引きB点でヒットしました。
あまりにも流れが速く、イワナが出た瞬間もヒットした瞬間も分かりませんでした。
非常に良く走り回り流れも速いので、ネットインを諦め強引に岸にズリ上げました。
結局この日はパニッシュ70F・ヤマメカラーで大部分のイワナを釣り上げました。
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【パニッシュ70F（フローティング）】
カラーの選択はいつもナチュラル系を選んでいるが、カラーに関しては決定打というのが無いと思っている。
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【スーパーSALEエントリー10倍最大43倍】スミス パニッシュ 70F 価格:1,534円 |
【フォレストのマーシャル渓4.8グラム】
あまり使っている人が少ないせいか、良い結果が出る。
自分の中ではジグだと思って使っている。（笑）
水深に関係なくリフト＆フォールさせて使っています。
ここのショップではセット販売もあります。
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マーシャル渓 4.8g MARSHAL Kei SPOON 4.8g ＜フォレスト＞ 価格:523円 |
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【たまには音楽を】
豪華絢爛
このシンプルさが好き
