最近、世間では事故や事件が多い、令和元年はそんな年なのだろうか。
個人的にも多い、事件や事故ではなく「忘れ物」。
歳なのだろうか・・・・そんなことは無いと思う・・・思いたい。
今回は偏光グラスがない!
確かにバックに入れたはずなのに、前回と同じく釣り場で無いことが分かった。
偏光グラスが無いと釣りにならない、水中の地形が分からない、水深が分からない、障害物が分からない、何より魚が見えない。
オレはまたまたヘコンだ。
そうで無くても春は金がかかる、固定資産税、車の税金、子供の学費、オマケに5月には車検だ・・・・財布にはゴミくずしか入っていない。
話がズレた。
今回の釣りに、大場所のためにしばらくぶりにSMITHの6.6フィートのウルトラライトロッドを引っ張り出した。
ガイドにゴールド・サーメットが流行った頃のロッドだ。
世間ではガイドに溝ができるなどの噂があったが、幸いにもそんなことはなかった。
もっとも渓流釣り専用みたいなものだったから、溝などできなかった。
でも、海での小物釣りでは面白いロッドだった。
昔はこのロッドで上流から下流域まで渓流釣りをやってた時期があった。
下流域では問題はなかったけど、上流域ではこの長さで釣りをやると、途端に釣りが雑になった。
で、このロッド一度釣り場に忘れたことがある・・・笑ってくださいマセ。
直ぐ気づき取りに行った。
でも、今年はナンか異常だ。
尺物を逃すし、忘れ物も多い、特にランディングネットの損失は痛い。
値段の話では無く、長年連れ添った相棒としてだ、苦楽を共にした相棒だ。
今年の釣りのトラブルはきっと、ネットを忘れた罰かもしれない。
「長年連れ添った俺を忘れやがって」と、ネットは思っているに違いない。
〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟〟
【笑える釣りの動画 アメリカ編】
アメリカのタレントだそうで、たしかにアメリカっぽいハプニングの連続。
これは笑った、子供用というか玩具の道具で釣りをやる、この発想がタマラナク好き。
【リモコンボートで釣りをする、イイナーこの発想】
これにも笑った。