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令和2年 5月17日 秋田県藤琴川上流
【天候】小雨
【外気温】14度
【水温】10度 (この温度から活性が高くなる)
【水質】濁り(薄茶色)
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【ようやく釣れたイワナ】
前日からの雨で増水で水は薄茶色に濁りが入っている状態、写真では少し青く映っているが実際は薄茶色。
魚の反応が全くない、釣り初めて1時間くらいで辞めようと思ったけど、結局3時間くらいやりました。
この日、水温が10度でようやく釣れる条件がそろったのに残念です。
ミノーもダメ、スプーンもダメ、こんな日は目立つ派手なカラーを使うべきなのでしょうが、ミノーはナチュラル系のカラーで揃えているので濁りが入ると不利です。
重視したのはルアーのスピードとシルエットで、ダウンストリームでとにかくユックリと引いてきました。
結果、20㎝のイワナ一匹でした。
使ったミノーはザウルスの65㎜、ディープダイブのフローティングでお腹の部分がオレンジ色。
名前は忘れたけど、値段は高かった。(笑)
シルバーとゴールドの二色揃え、ゴールドのミノーはリップを折ってしまった。
値段が高かったので、恐る恐る使ってました。(笑)
(A点にキャストB点でヒット)
パニッシュもダメ、シュガーミノーもダメ、カラーも変えて釣りましたがまったく魚の反応なし。
唯一、ヒットしたのがザウルスのミノーでした。
サイズは20㎝ですが、貴重な一匹でボウズにならずにすみました。