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令和2年 6月14日 秋田県藤琴川上流(下流域の支流から中流域)
【天候】晴れ
【外気温】23度
【水温】14度(午前6時)〜16度(正午)
【水質】クリア(やや減水)
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【早朝全く釣れず】
今回はヤマメを釣りに下流域に行ってきました。
朝早くから釣り始めましたが、これが全く釣れません。
2時間経過して場所を変えることにしました、少し上流に移動して様子を見ることにしました。
すぐに24㎝のヤマメが釣れましたが、結局はヤマメはこの一匹だけで後が全部イワナです。
【瀬の釣りに時間を掛けた】
更に釣り上がり写真のA点からB点までを重点的に釣り上がり、最後は魚止めの堰堤で終了しました。
特に瀬では小まめに片っ端からミノーを通しました。
サイズは大きくありませんがソコソコ釣れました、最大は28㎝最小は18㎝のイワナです。
やる気のある魚は瀬に入り込んで、盛んにミノーを追いました。
使用したミノーはパニッシュの55Fと70F、共にフローティングです。
ミノーの反応が良かったため、スプーンは使いませんでした。
水深の浅い瀬では、パニッシュ55Fの独壇場です。
【瀬の釣りは決めつけないこと!】
悪い癖で釣った数は5匹くらいまでは、ナントか覚えているのですがその後は何匹釣ったか覚えていません、悪しからず。(笑)
瀬での釣りの注意点は、先入観をもたないことです。
まさかと思うところから、まさかと思うサイズのイワナやヤマメが出てきます、決して油断しないことが絶対必要です。
少し釣り上がったら、今度は後ろを向きダウンストリームでルアーを通してみましょう。
初心者の人はミスキャストが多いと思いますが、キャストし直ししないでミスキャストのままルアーを通してみるのも良いでしょう、意外と釣れたりするものです。
魚止めの堰堤で6年くらい前に、まるで鯛みたいな体高のあるヤマメを見たことがあります。
その時は赤白のスプーンに3回出てきましたが、結局は喰いませんでした。
【今回の昼食はフランスパンに挟んだチョコ】
今回の昼食、フランスパンに明治の板チョコを挟んだもの。
今回は外気温が上がらず板チョコは溶けなかったが、チョコが溶け出すと旨い。
これがコーヒーと相性が良い。
一度お試しあれ。
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【たまには音楽を】
この人はプロなんだろうか?
よく知らない人だけど、惹かれるナー。
日本では縮めてボサノバというが、正確にはボッサ・ノバで、ボッサは新しいという意味で、ノバは節、平たくいうと「新しい節」。