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令和2年 8月29日
【場所】秋田県 藤琴川上流
【天候】晴れ
【外気温】26度
【水温】18度(午前7時)
【水質】クリア 渇水気味
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【早々に撤退】
水温が18度と高く、いつもは中型クラスのイワナ、ヤマメがいるポイントで20㎝にも満たないイワナやマメが出てくる。
いつもは中型クラスが一等地を支配しているのに、そこに小型サイズが居ることは大きなサイズはどこかで休んでいる証拠だ。
用事で時間がなく、早々に釣りを切り上げた。
【ある日、森の中熊さんに・・・・出会った!】
長年渓流釣りをやっていると、いろんな事に出くわした。
たとえば熊、さすがにビビる、熊の毛は黒なんだけどこれが結構目立つ。
熊が走っているのをみたことがあるが、驚くほどしなやかに走る、デカイ猫が走っているみたいな感じだった。
小熊と釣り場でバッタリ遭遇したときがあった、小熊は「どうしたの?」みたいな感じでオレを見ているが、オレはその場で動けなくなってしまった。
近くに母熊がいてオレをみている、動かなくなった体を必死に動かしその場を離れた。
スッカリ腰抜け状態になってしまい、走れといわれても走れない状態で、歩くのが精一杯だった。
【よくで合うのがカモシカ】
カモシカと出会ったときの第一印象は、「デカイ」だった。
牛並みにデカかった、あの巨体で軽々と急斜面を掛け上がるスピードは、惚れ惚れするほど美しく、野生のパワーを見せつけられた。
場違いな動物もいた、それは犬だ。
白神山地がまだ世界遺産になる前で、結構奥深い所までイワナやマメを釣りに行っていた。
放流されいない本当のネイティブイワナ、ヤマメで特にヤマメの引きは強烈だった。
そんな山深いところで釣っていると、目の前に一匹の犬が出てきた。
首輪が付いていて飼い犬であるらしかった。
オレが近寄ると犬は逃げるし、毛並みは汚れていた、迷い犬だろうか?
しばらく付かず離れずの距離を保っていたが、そのうちまた山に入っていった。
山でみた犬は野生とは違い、人間の属性を色濃く残していた。
【小さな花との出会い】
一番印象的だったのは、植物〝花〟との出会いだった。
植物にも動物と同じ「意識」があるという出会いだった。
今でも強烈に覚えている。
以前ブログに書いているので、読んでみて下さい。
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【蛇も嫌いだがアブも嫌い】
あとは昆虫のアブ、あれ以来アブとは犬猿の仲だ。(笑)
渓流釣りで活躍した山本素石の著作でアブの大群に襲われて、確か僧侶が亡くなるといったエピソードを読んでいたので、オレは必死だった。
テントを覆い隠すほどのアブの群れで、あれくらいのアブの群れは今でも経験がない。
「死」という言葉をあれほど意識したことはなかった。
詳しくは過去のブログで。
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【ネズミの天ぷら】
死ぬまで一度はやっておきたいことがあって、それは超が付くつくらいの美女と渓流釣りをしてみたい。(笑)
海釣りでは駄目なのだ、ヤッパ渓流釣りなのだ。
それと「ネズテン」、「ネズテン」とはネズミの天ぷらという意味でゼヒ実行したい。
ネズテンの対価として、オレは多額の現金を要求するのだ。
そしてビンボー生活とは綺麗サッパリと決別して、優雅な暮らしにドップリと漬かるのダ。
でもなー、罰が当たりそうー。(笑)
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