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令和4年 (2022年) 7月3日 秋田県藤琴川上流域
【天候】晴れ
【気温】27度
【水温】午前10時15℃
【水質】やや濁り
【水量】やや増水
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【自作フックの検証】
今回もまた寝坊してしまいました。(笑)
午前10時釣り開始です。
今回の目的は、自作フックの検証で、フックはがまかつ「丸呑チヌ」の刺さりはどれほどのものか・・・です。
このフックはナノ・スムースコートがコーティングされ、説明文には「摩擦ゼロ感覚の刺さり」とあります。
カエシは半スレで必要最小限、さらに半ヒネリで期待は高まります。
線経は0.72㎜で、一般的な渓流釣りのフックよりは少々太軸になりますが、結果はどうか気になります。
今日は少し上流部で、メインはイワナですがヤマメも居ます。
増水から水位が引き始めていますが、それでも少し増水気味です。
狙うポイントはズバリ流心のド真ん中のみ、イワナは少し緩い流れの中のイメージがありますが、最盛期にはイワナも流れの速い流心に入ります。
釣り初めて1時間まったく反応無し、広い瀬が続く場所で部分的に少し掘れている場所がありました。
流れも速くいるとすればヤマメ、一投目で少しだけスプーンを追う魚影を見ました。
「喰うかもしれない」、二投目は10分くらい時間を空けました。
二投目、出ません、三投目、目の覚めるようなヒットです。
ヒットと同時に走り始めました、ヤマメです。
【丸呑チヌとスプーンの組み合わせ】
広い瀬を走り回ります、まさにヤマメ釣りの真骨頂です。
ようやく寄せてくると、ナンと背掛かりです、ヤマメも釣り人を認識したらしく、さらに走り出しました。
逃がしたくない、余計に慎重になりました。
ルアーはフォレストのMIU3.5g、カラーはグリーンヤマメ、これにインクス・レーベルのナッゾブレード、ウィロー型0番を1個、フックはがまかつ丸呑みチヌ4号にPEライン1.5号で自作、刺さりの状態を見たいのでカエシを残しています。
走り回るヤマメをネットに入れると、堂々とした面構えのヤマメ、サイズはチョットだけオマケして27㎝。(笑)
このフックかなり使えそうです、その後小型のイワナ3匹掛けましたが、しっかり刺さっています。
ナノ・スムースコートは伊達ではなさそうです、このフック気に入りました。
お値段は18本入って350円、自作には打って付けです。
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【フォレストのMIU3.5g ネイティブシリーズ】
最近はほとんどフォレストのスプーンしか使っていない。(笑)
凝り性なもんで。
沈みはいいと思う、飛びも問題なし、そしてロングキャストを心掛ける。
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フォレスト ミュー 3.5g ネイティブシリーズ MIU【メール便OK】【etr_f】 価格:475円 |
【インクス・レーベル ナッゾブレード】