By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

2022年 令和4年 12月31日、今年のまとめ (屋根裏の釣り師)

AFP BB ニュースから

【戦闘よ早く終わってくれ】

今年は屋根の修理で、海での釣りはやれなかった。

でも、渓流釣りだけは、ミッチリやった、なもんだから屋根の修理は年内に出来上がらなかった。

 

個人的に驚いたことは、ロシアがいきなりウクライナに侵攻したことだった。

さんざっぱら演習していて、いきなり侵攻はどう考えても、信じられなかった。

もっと信じられなかったのは、 ロシアのブザマな戦い方だった。

作戦も何もあったもんじゃない、開いた口が塞がらなかった、結局のところロシアはロシアだったとしか思えなかった。

【ロシアと少数民族

戦場に駆り出された多くの兵士達は、少数民族の青年で低所得層の人達だった。

民家や商店に押し入り、電化製品をかき集め故郷に送る姿は、怒りを通り越して哀れにさえ思った。

ロシアよ、オマエはモスクワだけが豊かだったら、それで良いのか、情けない。

青空の下、イワナやヤマメと戯れるオレ自身と、祖国ウクライナを離れ日本に避難してくるウクライナ人と、どうしても比べてしまう。

屋根裏の垂木の補強、母屋から軒桁までの補強で耐久性ってどれくらいだろう

 

【屋根裏の釣り師】

話題を変える。

釘もマトモに打てない、木材を真っ直ぐ切れない、屋根の構造を知らない、などなどよくもまぁ、屋根の修理などやろうと思ったものだ、いくら金がないとはいえ、きっと魔が差したのだ。(笑)

9月からの12月まで、全ての休日は屋根の修理に使った。

カッコつけていえば、一難去ってまた一難、苦悩と後悔の日々\(^O^)/、けれども、オレはイジケテ撤退はしなかった、頑張ったのだ。(笑)

・・・・・、でもまだ出来上がっていない。(×_×)

この間、ほとんど釣りのことを考えなかった。

【道具は日本製だよなーー】

で、道具も揃えた、差し金を使わないで作業していたけど、あったほうが良いと体験的に分かってくる。

ドリルも揃えた、アイリスオーヤマのドライバードリルが安かったので買った、インパクト・ドライバは100ボルト用のがあったので、それは買わなかった。

コードレスが圧倒的に快適、アイリスオーヤマのドライバードリルには、付属でビットが付いてくるのだけれど、これが使い物にならない、ことごとくネジの頭を潰してしまった。

で、VESSEL(ベッセル)のビットに変えたらアーラ不思議、頭が潰れず最後までビスを打ち込める、ヤッパ道具は日本製だよなー。(笑)

アイリスオーヤマのドライバードリルでバッテリーは10.8ボルト、ちなみに中国製

 

【再度60オーバーの虹鱒に挑戦した日】

今度は釣りの話だ。

今年は、それはそれはデッカイ虹鱒を掛けた。

で、逃してしまった、だいたい5.6フィートのウルトラライト・ロッドに、60オーバーの虹鱒では、いささか分が悪い。

その後、実は再度挑戦したのだ。

問題はどんなミノーを持っていったらいいのか分からない、なのでラパラのジョイントミノーを持ち出した。

9㎝のフローティング、カラーはブルー、この一本に掛けた。

結局は釣れなかったが、なんとこの9㎝ジョイントミノーを、ヤマメ達は盛んに追ったのだ。

いい加減、硬くなったオレの脳味噌は、これをどう捉えていいのか分からなかった。

60オーバーの虹鱒に再チャレンジしたけど、虹鱒ではなくヤマメがラパラを追った

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戦場のメリークリスマス 坂本龍一

この美しい曲は、内に日本的な旋律を秘めている・・・・いつもそう思う。

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