【戦略】
令和最初の渓流釣りは小雨、藤琴川本流は増水で濁り釣りにならないため、支流に入りました。
支流も生憎の濁りだったけど川幅が狭いため、何とかなると思い9時頃釣り開始。
濁りのため魚にルアーを見せる時間を少しでも長くなるよう、フローティング・ミノーを使用、使ったミノーはスミスのDDパニッシュ65㎜(改造)、カラーはシルバー系。
【タックルの説明】
ラインはバリバスの4ポンド(ナイロン)、リーダーはフロロ1メートルくらい、フックはカルティバの8番。
テールフック無しでヒットと同時にフックが本体から外れるようになっています。
【キャスティングから取り込みまで】
立ち位置はA点でルアーはB点に着水、着水と同時にロッドを大きく引きミノーを深く潜らせます。
潜ったらリールを巻くのを止めます、同時にミノーは流されながら少し浮き上がります、これを繰り返すと魚にルアーを見せる時間が少しですが長くなります。
C点で不明瞭ですが当たりがありました。
C点は水深がありそうです、濁りが入っているため底の状態は分かりません。
C点から少し離れた下流は砂地でしたのでキャストしていません。