【カルディア(CALDIA)・LT2000S-XH】
ダイワの中核リールで基本性能はまったっく問題なしどころか、さらに磨きがかかり軽さはピカイチで一日中キャスとしても疲れないと思う。
ダイワ独自のラインローラーは糸ヨレを軽減するため初心者にとっては心強い味方となるでしょう、ちなみにこの技術はダイワの特許です。
ボディはカーボン素材でありながらマグネシウム越える強度で驚きです。
渓流釣りを続けていきたいと思っている人は末永く使えるリールです。
【フリームス(FREAMS)・LT2000S-XH】
初心者にはうってつけのリール、ギアの性能もよく水の侵入を防ぐマグシールドが搭載されているのにはビックリしたがダイワ独自のドラグ性能を手に入れられる。
リールの重さは200グラムを切っているのも嬉しい。
【レブロス(REVROS)・2000H】
とにかく予算を少なく抑えたい人、この性能をこの価格で手に入れられる時代になった。
渓流釣りをとにかくやってみたい人、一度検討してください。
【リールを知ること】
フライフィッシングと違って、釣りの右も左も判らない人がいきなり大物を釣ってしまうのがルアーの面白いところであり不思議な所でもあります。
時々、女性に一番向いているのがこのルアーフィッシングじゃないかと思うときがあります。
渓流釣りではキャストの精度が要求されます、自分の思っている場所にルアーを投入するにはリールを知ることから始まります。