By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

キャスティングの練習をしよう

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スマートに欠けるイワナ

渓流釣りで大切なことは第一投目が大切です。

一投目を外すと多くの魚は警戒します、二投目、三投目、と繰り返すたびにヒットの確率は落ちてきます。

逆に何度もキャストを繰り返しヒットさせる方法もありますが、この方法でも正確なキャストが前提となります。

 

我流にならずに基礎となるキャストの練習をしましょう。

ルアーフィッシングやフライフィッシングは正確なキャスティングから始まります。

趣味の釣りは遊びです、練習にも遊び的方法を自分で考え遊びながら練習しましょう。

単調な練習をしてはいけません、貴重な自分の時間を使うのです、遊びながら覚えましょう。

キャスティングを繰り返すことにより自在にリールを扱えるようになります、自然とリールからの情報を取れるようになります。

 

練習は何度も繰り返す事によって、ほんのチョットしたきっかけや偶然に起こった出来事などで突然上手くなったりします。

 

覚えるキャスティングはオーバーヘッドキャスト、これだけしっかりと覚えること。

このキャスティングができると後はこのオーバーヘッドキャストの応用でいろいろなキャスティングが出来るようになります。

 

リールの持ち方やサミングをしっかりと覚えると、遠投やルアーのコントロールが楽になります。

自分だけの練習場合を探しておきましょう、陸上でも練習はできますがラインにゴミなど付いたらマメに取り除きます、そのままにしているとラインに傷ができて簡単に切れてしまします。

ウェットティッシュを持ち歩きガイドもマメに掃除しましょう、リールのスプールエッジ、ラインローラー、ベイルアームも掃除します。

水辺で練習するとき掃除は自宅でします、練習の時はいりません。

 

ウルトラライトロッドは片手でキャストします、右利きの人は右にロッド、左手でリールを操作します、最初のうちは戸惑うかもしれませんが左手でリールのハンドルを回せるよう練習します。

利き手がロッド、反対の手がリールです。

ベイルを戻すときはハンドルを回しながら戻します、流れの強い渓流では手でベイルを戻しているとルアーが目的の場所から流されてしまします、必ずリールのハンドルを回しながらベイルを戻します。

 

何度も繰り返しますが、正しい練習をしましょう。

貴重な時間を使っているのです、つまらない練習や単調な練習をしてはいけません、遊びながら覚えましょう、その方法は貴方自身が考えなければいけません。

遊びこそ楽しいことはないのです。

 

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