By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

海に落ちる雷、海の竜巻 釣りのとりとめのないことを書いてみた

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近くに落ちた雷の音は乾いた音だった

海へ根魚を釣りに行った、遠くで雷の音がする。

距離的に離れているのであまり心配はしてなかった。

沖側へ突き出た磯では5~6人くらいの釣り人が居た。

しばらくすると雷の音が距離的に近くなってくる、けど雨は降っていないしそのまま釣り続けた。しかし、安全を考え少しの間釣りを止めようかと思っていると、近くに雷が落ちた。

 

パーンと乾いた大音量で雷が落ちた、ロッドが折れる音に似ていた。

雷が海に落ちた。

沖に出た磯では釣り人達が騒いでいる「竿を放せ」みたいな声が聞こえる。

次の落雷に備えてロッドを放すのではなくて、彼らは感電しているのだった。

オレも彼らに習ってロッドを置いた。

オレは感電はしなかったけれど、目の前に落ちた雷とその大音量に立ちすくんでいた。

沖に出た磯は高くなっていて、5~6人のロッドのどれかに雷が落ちても不思議ではなかった。

けれども雷は海に落ちた、雷の虫の居所が悪いときはたぶんオレを含め誰かのロッドに雷は落ちたはずだ。

 

月は忘れたけど、海にアメマスを釣りに行った。

冬の日本海にしては波は穏やか、無風状態で雪が降っている。

青い海に降る雪を不思議な情景として見ながら、リールを巻いていた。

するとリールのスプールから、本体に青白い一本の糸のように放電している

訳が分からない現象にオレはビックリしてロッドを砂の上に置いた。

オレの友人も同じ現象にあったといっていた。

あれは静電気なのだろうか?

 

秋口だった気がする、友人とサーフに釣りに出かけた。

釣り場に着くと沖の方で初めて竜巻を見た、海上から空まで伸びるデッカイ竜巻だった。

オレも友人も初めて見る竜巻に見とれていた。

竜巻は黒くユックリ移動しているように見える、しばらく見ていると沖の方へ行った。

あれは人生初の竜巻で、これから後には見ないような気がする。

 

【スイート・メモリー

この人あまりオリジナルを崩さず演奏する、Macで作業するときよく聴く。

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【いつでも何度でも】

この人日本語の発音がいい、どうやって練習するんだろう。

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