【好きだからやれること】
最初の子供が生まれたとき、他のジャンルの趣味にのめり込んでしまった。
Macだ、養育費でヒーヒーいってるときにパソコンにのめり込んでしまった。
Appleがもうダメだといわれている頃に、中古のMacをカミさんをナントか納得してもらい手に入れた。
育児で金がない、時間が無い、休日出勤はあるは、残業ありの中、子供をおんぶしてフックを研ぎ、子供をおんぶしてMacを起動させた。
休日前夜は子供が寝るとMac起動させ、夜明け前までMacを動かし、その後ロッド握りしめて釣りに行った。
釣りから帰っては疲れていても子供をおんぶしてフラフラ状態、ナもんだから子供をおんぶした事を忘れて、子供を探したこともあった。
釣りに行ってもアタマの周りをMacがヒラヒラ舞い、逆にMacの前に座るとアタマの周りをイワナやヤマメがヒラヒラ舞った。
【チャレンジャーに幸あれ】
今じゃ、こんな事逆立ちしても出来ません。
好きだからできた、ただそれだけで人間追い込まれると結構ナンでもできると思う。
釣りも同じで、ここで釣りたいと思ったら人に馬鹿にされようが、笑われようがソコで釣れば良いのだ、だって自分の趣味だもの、道具もまた同じ。
チャレンジャーはチャレンジャーを笑わない、チャレンジャーはチャレンジャーを見て、あれは自分だと思う、結局自分がやりたいことをやれば良いのだ。
頑張れチャレンジャー!
釣り道具もMacも今と比べると雲泥の差、月とスッポンで唯一の武器は若さだった。
Macなんか今のスピードと比べると、もうナメクジが這っているような感じでよくもやっていたもんだと思う。
最初のMacは今でも持っている、機種はパフォーマー5220、男は最初の感動に固執する生き物だ。
若いときにしかできないことってあると思う、子育てなんかその最たるものだ。
いい加減、歳喰ってからでは子供の走るスピードについて行けないじゃないか。
今何が欲しいと聞かれたら若さが欲しい、若い人の頭にストロー突き刺してチューチュー若さだけを吸い出したい。\(^O^)/
【年よりから若い人へ】
で、若い人への忠告、頭の片隅で良いから置いておいてネ。
大きい苦労をしたくなければ、小さい苦労は自ら進んでやること。
小さな苦労を先送りにしていると、いずれ利子が付いて必ず目の前にドーンと現れる。
苦労は小さなうちはナントかできる、大きくなってからでは時間も金もかかる。
友人、知人、親類を見ていると、これは間違っていないと思う。
ガンバレ、若者。
オレは釣りに行く。
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【枯れ葉】
ブログを書いているときよく聴いている。
このジャズっぽさが好き。
この男の子すごい、ドラムの名前は分からないけど巧い。
ドラムは単純な楽器名だから、持って生まれた天性の素質がものをいう。
和太鼓を思い出してしまった。
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