【中国よお前はどこへ行くのか】
今年は秋田では雪が降らない、こんな年も珍しい。
2月に雨が降るというのは非常に希なことでもある。
今山に雪が無いということは、夏場に水不足になるかもしれない。
そんな時、降って湧いたように新型コロナウィルス、渓流釣り解禁の4月にはどうなっているか見当も付かない。
国内でも死亡者が出た、ヒョッとすると一気に感染者が増えるような気がする。
中国でも感染者や死亡者数が発表されているが、あの国の数字は当てにできない。
ゼロの数が少ないのじゃないかという、噂も飛び交っている。
中国という国、もしくは国民は、高をくくる傾向がある。
ベトナムとドンパチやった中越戦争も、最初中国は「一週間で終わらせる」みたいな発言をしているが、いざ戦闘が始まると両軍に膨大な死傷者が出る。
中国はベトナムを、ナメテかかっていたのだ。
勝てない戦闘に中国軍は「天下の宝刀」を抜く、そう人海戦術だ。
人海戦術は作戦もなにもあったモンじゃない、それでも中国軍は勝てなかった。
アメリカ軍との血みどろの戦闘をくぐり抜けたベトナム軍は強かった。
原因は何か分からないけど、中国は高をくくる傾向がある。
その中国が武漢を封鎖したニュースを聞いて、ただ事ではないと思った。
明らかに中国は、何かを知っている。
噂では封鎖を突破しようとした人を射殺したという話しもある。
【中国の生死の鍵を握るのは日本なのか】
この状況下で北京封鎖が実行されれば掛け値無しの崩壊だ。
西洋諸国は傍観を決めている、中国が最後の最後泣いてすがるのは、そう日本しかいない。
その日本も今後新型コロナウィルスが、どのように広がるのか見当も付かない。
今セッセと、ルアーの手入れをしている、普通に時間が流れることを願っている。
もうじき桜の咲く春が待っている。