By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

令和2年、初めての渓流釣り (寒かった釣果ゼロ)

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気温3度は渓流釣りではキツイ、寒かった

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令和2年 4月5日 秋田県藤琴川上流

【天候】小粒の霰から大粒の霰、雪、その後雨の繰り返し

【気温】3度〜4度

【水温】5度

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4月5日今年初の渓流釣りに行ってきました。

前日は晴れでしたが、今日は最悪の天気、外気温はわずか3度、水温5度で渓流の水が少し高い。

釣り始めると大粒の霰、霰が止むと今度は雪、そして雨に変わりました、これの繰り返し。

風も出てきてルアー交換も手がかじかんで、スナップの開閉も思うようにいかなくなりました。

 

去年はギックリ腰になるは、風邪をひくなどでまったく良いとこなしで、今までやろうとしたことがまったく出来ませんでした。

今年はやります、フックを見直しました。

渓流のルアーフィッシングをやり始めた頃の細軸のフックに変えました。

今までは軸の太いフックを使用していましたが、ブログを始めたのでナニが何でも一匹が欲しい。細軸のフックはすぐ伸びるので止めていましたが、初心に返ってがまかつの〝トレブル17〟を使用、サイズは8番。

 

8番は大きいと主う方もいると思いますが、そんなことはありません。

的が大きいほうが矢は当たりやすい、と思って下さい、「的」がフックで「矢」は魚です。

10番より小さなフックはすっぽ抜けが多いような気がします。

 

今年はルアーのトレイラーにも挑戦したいと思っています、結果が出たら報告します。

あと一番の悩みはリールを買い換えることですが、ツインパワーを止めてダイワに切り替えるかもしれません。

 

20ツインパワーはフルメタルボディーを捨ててしまった、半プラボディーで驚きました。

確かに軽量化は時代の流れで、女性層を考えるならそうかもしれませんが、それならば軽量化は他の機種でやってもらいたかった。

26年の歴史のあるリールだもの、少しくらい重くったって良いじゃないかと思っています。

個人的には反骨精神の〝ロック〟みたいなことをツインパワーに感じていたような気がします。

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ダイワ バリスティックFW-LT2000SS-XT 思い切った設計思想が魅力

 

ダイワのバリスティックは2019年モデルFW-LT2000SS-XT、淡水専用のリールなので思い切った作りのリールです。

ダイワご自慢のマグシールドをバッサリ切り捨て、ハンドルの付け根のゴムパッキンまでも取り除いて、ひたすら軽量化に特化したリールで、この思い切りの良さが気に入りました。

オマケに4lbラインが100メートル巻けない思い切ったスプールなどなど、魅力です。

後はこのバリスティック、剛性と耐久性はどれくらいあるんだろう?

心配事はこの二つ。

 

ダントツのシェアを誇るシマノだが、特許の数ではダイワが上、そのせいかダイワには挑戦者のイメージが自分の中にある。

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【ダイワ御自慢のザイオン

www.daiwa.com

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