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令和2年 7月17日 秋田県藤琴川上流
【天候】晴れ
【外気温】25度
【水温】14度(午前8時)
【水質】クリア
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【アシストフックは効果あり】
アシストフックは思っていたより効果があった。
釣り初めて6匹掛けたうち4匹がアシストフックを喰っていた。
使用したルアーはフォレストのマーシャル渓4.8グラム、カラーはブナ虫をイメージしてグリーンを選択。
持っているスプーン全部にアシストフックを付けたくなった。
単純にフックの数が増えたから釣れたのか、それとも明確な意思があってアシストフックを喰ってくるのかは場数を踏まないと分からない。
けれども、アシストフックを喰った。
フックは前回の釣りで気に入った、スミスのシュアーフックに付け替えた。
スプーンの流し方は、中層より下を流れに乗せてリフト&フォールさせる、いわゆるドリフト釣りと呼ばれる方法。
【フック同士の絡みに注意】
問題点は小型のスプーンにアシストフックを付けると、フック同士が絡みやすくなる。
特にリフト&フォールさせるとこの傾向がある。
解決策はフックの自作かなー、渓流釣りは基本流れを意識しないと成立しないので、フック同士の絡みは後で考えることにする。
ここで話は変わる。
アシストフックに掛かることをいいことに、以前から考えていた事を実行してみた。
それはスプーンの方向性だ。
ミノーの釣りが多くなると、いつの頃からかスプーンの向きが逆では無いだろうか?、と思うようになってきた。
それであることを実行に移した。
スプーンの向きを反対にして釣ってみた、マーシャル渓の後ろ側のスプリットリングにスナップを付けて釣ってみた。
これがよく釣れるのだ、釣っていてワクワクしだした。
従来のスタンダードなスプーンと違い、フォレストのマーシャル渓は細長い、このせいもあるかもしれないが、釣れる。
【スミス シュアーフックは良かった】
それと、スミスのシュアーフックは良い、タグロンアイとフックのの組み合わせはベストかもしれない、今までのアイ付きシングルフックを変えようかとも思っている。
スプーンの方向性、この話はページを変えて書くことにする。
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【スミス シュアーフックWトラウト 3B】
軸が太いので心配していたが、今のところ問題なし。
軸が細いシリーズもあるので、一度試してみたい。
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