By The Sea

初めての渓流釣りの人へ、街の喧騒を離れ出かけよう

2019-01-01から1年間の記事一覧

ミノーからスプーンに変えてからスプーンを次々に襲いだした、理由・・・分からない

水位も落ち着き条件は良かっただけど・・・ 【条件は最高でルアーの選択はミノー】 9月8日、場所は粕毛川上流、水位も落ち着き条件は最高でした。 第一投目、DDパニッシュのシルバーにヒット、イワナの25㎝でした。 今日はミノーでいけると思い、ミノーを投…

日本人・・・っていったい何だっけ? 2011年を境に日本を訪れる外国人が激増

クロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」発表したときは賛否両論だった 2011年3月11日、東日本大震災が起こった。 停電のため状況がよく分からない、ラジオでは騒がしく災害の状況を伝えているが、映像がなくもどかしかった。 3.11でオレも変わったが、世界の…

エベレスト山に雪男を探しに行った阿仁マタギ

エベレスト、雪男、マタギ、何かワクワクしそうな組み合わせ 昭和49年、1974年、第二次ヒマラヤ雪男探検が行われた。 前回、雪男と思われる足跡を発見したが、追跡できず断念している。 登山家だけの編制では雪男発見には限界があるとして、第二次ヒマラヤ雪…

カレン・カーペンターとダイアナ・クラールこの二人の声質が好き

カレン・カーペンター、もっと長生きして他の曲を歌ってほしかった オレのお気に入りの声を持った女性ボーカリストがいる。 一人はカレン・カーペンター、もう一人はダイアナ・クラール。 この二人の歌声はオレの心を捉えて放さない。 この二人に共通するの…

ナマズは鮎より美味い!と思った日 とても川魚とは思えない旨さ

ナマズの第一印象は不気味 この魚、容姿でだいぶ損をしています 日テレのザ鉄腕!DASH!!でナマズ料理をやっていて思いだした。 何かというと、ナマズは美味いだ! 以前、ナマズが釣れてどうするかで、結局「喰ってみよう」になった。 オレが釣る魚は、なん…

一段と増水と濁りのなかでナントか釣った 藤里・粕毛川上流(8月31日)

増水と濁りからイワナ26㎝、大物は出なかった 【ルアーの選択】 先週から天候が良くならず、更に増水そして濁り。 濁りが入っているためセオリー通りカラーは赤金。 増水のためスプーンが沈まない状態です、魚にルアーを見せる時間を少しでも長くなるように…

月の魔力 満月のとき海水の味は違うって、初めて聞いたゾ

お月さんって不思議が満載・・・って思うときがある 釣りの世界で精力的に活動している村田基氏が動画で、「今まで知らなかったが満月の海水は味が新月と比べ味が違う」と言っていた。 オレはビックリした、ホントに味が違うの? ネットで検索してみると満月…

「死霊狩り」ゾンビーハンター 平井和正著 〝機械は悩まない〟

オレの宝物 平井和正氏が言っていたことだが、今は小説の才能を持っている人がマンガ界に行ってしまった、みたいなことを言っている。 個人的に平井和正氏は情念を書く作家だと思っている、だからこそ登場人物は自分の心の叫びが読む者の心を鷲づかみにする…

増水で釣りにならない、とにかく釣ってみた結果 藤里町粕毛川上流

現場に来て増水にビックリ、これでは釣りにならない 8月24日、そんなに雨が降った印象が無いのに、釣り場に来てビックリ。 あまりの増水に釣りにならない、濁りもきつく底の状態が読めない。 こんな時は意外とルアーの根掛かりが多くなりロストする確率が高…

釣りにならないから七輪、ニーチェア、コールマンの椅子持って焼き肉へ

ホームグラウンドの釣り場、今日は増水で釣りにならなかった 一雨降ったんで早速釣りに行きました。 ところが雨量が多かったらしく、ポイントがなくなるほどの増水、オマケに濁りも入っている。 2時間くらいやったけど全くダメ。 早々に帰ってきて子供達と七…

「ウォーキング・デッド」は結局「陣取り合戦物語」だと思うようになってしまった

何だかんだと思ってみても、面白いドラマだと思う ドオいう分けかゾンビ映画などは人気がある。 アメリカで作られた「ウォーキング・デッド」はシリーズを重ねている。 で、オレも結構見た、盆休みに最初のシーズン1を見てこの記事を書いてみた。 「ウォーキ…

大減水で一雨欲しい状態、オマケにパニッシュの泳ぎが変だ

普段は水深がこの写真の1.5倍はある 久しぶりに渓流釣りに行ってきました。 ヤマメも釣りましたが、アブがうるさく写真も撮れません。 アブは居るところと居ないところがあり、居ないところでが釣りのポイントとは限りませんので鬱陶しい限りです。 減水でオ…

海に落ちる雷、海の竜巻 釣りのとりとめのないことを書いてみた

近くに落ちた雷の音は乾いた音だった 海へ根魚を釣りに行った、遠くで雷の音がする。 距離的に離れているのであまり心配はしてなかった。 沖側へ突き出た磯では5~6人くらいの釣り人が居た。 しばらくすると雷の音が距離的に近くなってくる、けど雨は降って…

お盆で釣りに行けない日々が続くのでとりとめのないことを書いてみた

釣りに行けない日々が続くのでとりとめのないことを書いてみた オレの祖母が生きていた頃「お盆には釣りに行くな、足引っ張られるぞ」と良くいわれた。 誰が引っ張るんだか知らないけど、お盆には釣りに行っていない。 とはいっても、夏場の水遊びは楽しい。…

焼き肉には七輪 こんなに変わる肉の味

使い終わったらそのまま段ボール箱へしまうだけ、楽チンです この頃になるとさすがの秋田も、暑い蒸し暑い。 で、少しでも標高の高い涼しいところで焼き肉をやろうということになる。 真夏の日陰のない海辺は殺人的に暑く、肉を食う前に倒れてしまう。 その…

「我々は戦争に勝利したが、平和まで勝ち取ったわけではない」アルベルト・アインシュタイン 釣りに行けないので書いてみた

三蔵法師は孫悟空という軍事力を従えていた また、8月6日がやってくる、広島が8月6日、8月9日は長崎に人類史上初の核攻撃を受けた日だ。広島、長崎の被害は想像を絶する状態で、8月15日、日本は敗戦する。 ホントにこの狭い国に二発も落としやがって・・・っ…

「本能寺の変」信長、光秀、秀吉の青春物語・・・として書いてみた

千利休は明智光秀だった 歴史にはそんなに詳しくないけど、興味の引く事件や展開があり、自分勝手に想像を膨らませることがある。 中でも興味のあるのが「本能寺の変」だ、何故に明智光秀が信長を裏切ったのかとか。 「本能寺の変」にこだわるのは、信長が生…

真夏のルアーのメンテナンス ウレタンコートMJ+でルアーピッカピカ

夏になると出てくるアブ、以前アブの群れと大格闘した この時期、一時的に渓流釣りをストップする事がある。 理由は減水で釣りの結果が思わしくないし、アブが出始める時期だからだ。 以前アブと大格闘したことがあり、そのことが原因で渓流から遠ざかること…

押し入れの中のラブ・レター 記憶にないラブ・レター

全く記憶にないものが出てくるとホント理解に苦しむ 少し前のこと押し入れを整理していた。 すると白い封筒と年賀状が出てきた、記憶にない手紙だったので中身を取り出して読んだ。 な、なんとこれがラブ・レターだった。 オレは見てはいけない物を見たよう…

ウルトラ・ライトロッドでシロギスを釣る これが面白いロッドが振動するのだ

これで13㎝くらい、このサイズでバイブレーション・ロッド?にしてしまう 8月が近づくにしたがってシロギスが波打ち際の近くまで寄ってくる。 以前からこれはウルトラライトロッドの射程距離ではないだろうか・・・と思っていた。 で、今回ウルトラライトロ…

渓流の近くにニーチェアとテーブルを持ち込んでコーヒーを飲むシ・ア・ワ・セ 今頃の時期になると釣りよりも、水辺の時間を楽しむようになる。 山は涼しいし、渓流の音が心地イイ。 ニーチェアはインドアの椅子だけれど、アウトドアに持ち込むと別次元の快適…

7月14日の釣り この時期ヤマメは流れの強い流心に入っている

瀬に入り白泡の中にヤマメは入り込んだ 渓流は水温も気温も上がり、イワナは上流へヤマメは流心に入りました。 今回は下流域での釣りです。 中小型のヤマメは瀬に入りました、水深の浅い瀬ではパニッシュ55Fで釣りました。 瀬での釣りのポイントは、少しでも…

白神山地は観光地ではない、八千年まえから普通の山々があることの偉大さ

白神山地で釣りを覚えて、オレは幸せだった 渓流釣りを覚えたのは白神山地、当時は淵もしっかりとした水深もあったし、少しくらいの雨では濁りも入らなかった。 キャンプも白神山地で覚えた、熊も普通に居たけどお互いテリトリーを守っていたような気がする…

新宿駅で会った超絶的な美貌の女子高生

アレは本当に現実だったのかと思えるくらいの美貌だった その頃、オレはまだ若く新宿駅にいた。 次の電車を待っていると4人の女子高生がこちらにやって来た、一人だけが白い夏の制服だった。 近づくにつれその少女は驚くほどの美貌を持っていることを知った…

ダイワ 13セルテート3012Hのマグシールドは機能したか?

右下が交換したパーツで14000円 毎年7月に入ると、渓流釣りから足が遠のく。 7月の中旬頃になると、アブが発生して場所によっては釣りにならない事もある。 一番酷かったのが iwana99.hatenablog.com 「ジェノサイド」だ。 あのくらいのアブの数は後にも先に…

初めての職務質問

初めての職務質問は内容が思い出せない だいぶ前、若い頃に職務質問されたことがある。 そうでなくとも、身なりには気を掛けたことがなく、ビンボウたっらしい姿だったと思う。 実際金は無く、身につけいている物はいい加減くたびれていた。 ある日、オレは…

ヒットはするのだけどバラシの多い人 一度点検してみましょう

掛けても逃してしまう場合が多いと客観的評価ができなくなってしまう 秋田では減水でヤマメ・イワナの警戒心が高くなり、白泡の中へ入り込んでいます。 しかし、6月16日の雨で活性が高くなりました。 6月16日の釣りでは小雨の日中で、濁り無し、水位もほとん…

弓と釣りと太公望 全ての戦は情報戦から始まる

太公望とは日本の武術のルーツでもある 釣り人のことをよく太公望と呼ぶ、ノンビリと釣り糸を垂れているイメージを連想するが、太公望は武将、つまり軍人なのだ。 太公望は兵法のバイブル「六韜」(りくとう)の原型を伝え、天下にその名を轟かせた武将なの…

減水で警戒心が高くなったイワナ・ヤマメ 令和元年6月8日の渓流釣り

ヤマメ特有のパーマークが薄くなってスモルト化しているようなヤマメ 以前と比べ減水してイワナヤマメは瀬などの白泡や流れの強い場所に入り込み釣りにくくなっています。 しかし、ルアーの反応は良くポイントを外さない状況下では盛んにミノーを喰いに来ま…

野生との出会い 熊とニホンカモシカ

令和元年5月、ニホンカモシカがオレを見ていた、まだ若いみたいだ 渓流で出会いたくない動物の筆頭が、熊さん。 パワー、スピード、ウエイトでまず勝ち目は無い。 一度、車の前を走って横切るツキノワグマを見たことがある、それも国道で。 何より驚いたのが…